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寝起きを快適にするには?

お疲れ様です。お立ち寄りありがとうございます。

前回の記事ではモーニングルーティンについて投稿しました。
短時間でできるものを紹介したつもりですが、「やっぱり朝は時間が無い」という人は少なくないはず。
今回はそんな人にも寝起きを快適にして早起きに有効な方法の紹介したいと思います。

色々試すも・・・。

「時間を作るために早起きしたいけど、朝はどうしても弱い。」
というのが自分の悩みでした。
自分も何とか朝スッキリ起きて、意欲的に活動できないかと模索しました。
睡眠関連の書籍やネットの情報を漁り、快適な起床には質の高い睡眠が重要なことを知って色々と試しました。

起床後すぐに日光を浴びる
夕方に軽い運動をする
夕方以降コーヒーを飲まない
夜にコンビニや明るい場所には立ち寄らない
就寝3時間前には食事を終える
ぬるま湯で入浴をする
就寝前にスマホなどブルーライトを発する物は使用しない
就寝前に静的ストレッチ
就寝時にアロマを活用する


などなど、睡眠の質を高めるために実践してみました。
実際に寝つきは良くなるものの、いまいちスッキリした起床を得ることはできなかった印象です。
こういったことを試された人も多いのではないでしょうか。そんな人の中にも自分と同じ様に早起きや快適な起床に繋がらず継続できないケースは少なくないと思っています。

アファメーションの活用

起床時の感覚は寝る前の感覚に左右されるという考え方があります。
「自分は7時間が快適な睡眠時間だ」と思っている人が6時間しか睡眠時間を確保できないと「明日は1時間少ないから疲れが取れないだろう」と無意識に予測していることがあります。
この寝る前の無意識な思い込みが翌朝の自分の感覚を決定しているというのです。

では逆はどうでしょう?
「今日6時間も寝れる。6時間の睡眠でしっかり疲れも取れて翌朝スッキリと起きることができる。」
と思い込んで寝れば起床時はスッキリ起きれるということです。
すなわち寝る前にアファメーションを行うのです。
※アファメーションの関連記事はこちら

さっそく自分も試してみたところ、「スッキリ快適!!」とまではいきませんが、いつもより気持ちよく起きることができました。
そして続けていくうちに「気持ちよさ」が増しているように感じています。
その一つの要因はアファメーションと一緒にイメージングも行っています。
翌朝、気分良く快適に起床している自分の姿をアリアリとイメージすることで、実際に気分よく起床できているようになりました。
是非、就寝前にアファメーションとイメージングを行って翌朝を迎えてみてください。気分の違いを実感できると思います。
※イメージングの関連記事はこちら

おわりに

今回紹介した方法は是非、取り組んでいただきたい習慣です。
自分も現在も継続しています。だんだんと早起きもできるようになってきます。
「思い込めば短時間の睡眠でもいいのでは」と思うかもしれませんが、気分が良くても睡眠不足は様々な健康被害を誘発してしまいますのでご注意ください。
睡眠時間に決まった基準はありませんが、米国の研究では7時間が最も死亡率が低く長寿だったという報告があります。最低限は確保しつつ自分に合った睡眠時間を見つけながら実践してもらえたらと思います。
それでは。

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