お疲れ様です。お立ち寄りありがとうございます。

今日は植物学の日なんだそうです。なので本日の記事はアロマと美容についての投稿したいと思います。
アロマメーカーの勤めていた時に、お客様に伝えて喜ばれていた内容です。

アロマテラピーと美容は非常に密接に関連しており、健康面を整えインナービューティーを促進すると言われています。

中でも今回は女性ホルモンのエストロゲンと精油の関係性を調べた研究を紹介したいと思います。

エストロゲン

エストロゲンは髪・肌のハリや潤いに影響するホルモンとされ、その他にも、自律神経と整えたり、骨密度などにも影響を与えると言われています。

効果的な精油

10種類の精油を用意してそれぞれ吸入し、唾液のエストロゲンの濃度を測定するという実験を行った結果、
濃度が増加したのはローズオットーとゼラニウムだったそうです。

ローズオットーは非常に高価な精油ですので手を出しづらい人も多いと思います。
ただ、ゼラニウムですと比較的安価に手に入れることができる精油です。

もちろん個人差はありますが、香りを嗅ぐだけで効果があるのがアロマテラピーの面白いところ。
普段のフラグランスをゼラニウム精油に変えるだけで肌や髪がキレイになるかもしれません。
そんなことも思いながら楽しめると良いですよね。

※エストロゲンは分泌しすぎても体調に悪影響を及ぼすと言われています。ご自身の体調や医師等の専門家から止められている場合は使用を控えていただき、活用の場合は自己責任で使用するようお願い致します。

今回の研究記事はこちらから