お疲れ様です。お立ち寄りありがとうございます。
先日、facebookライブを一緒にしている友人から勧められた「僕のヒーローアカデミア」を観ました。
自分はhuluで観ました!
その他の配信コンテンツでも観ることが可能です。
既に人気作品ですが、最近観ました。(笑)
観て思ったのはカウンセラーをしていて、感じるところが多々ありました。
特に一話、二話で主人公のセリフ
「違うんだ、お母さん。僕があの時、言ってほしかったのは・・・。」
このセリフは観ていてすごく印象に残ったセリフでした。
こうした過去の幼少期の出来事は、その後にも影響を与えることが大きいと感じています。
周囲の環境や人の影響などです。
しかし、周囲の環境が完全に悪いのかというと必ずしもそうではありません。
だから本人も気持ちの持ちようも難しいことがあるように思います。
「言ってほしかった」、「してほしかった」ことが達成されず、そのことを伝えることもできず月日が流れてしまう。
「なぜ、その時言えないのか。」または、「なぜ、後々言えないのか。」
それは当の本人も言語化できない感情である場合があるからです。
そしてその感情は、向き合うことが負担になる場合もあります。
そんな感情に「自身で気づく」、「第三者に応えてもらう」といった体験をすると肩の荷がおりたり、スッキリしたり、心が熱くあったりすることがあります。
そんなシーンが僕のヒーローアカデミア(略:ヒロアカ)では描かれています。
とても印象深いシーンでした。
その他にも家族や幼少期の気持ちにフォーカスした話が多いように思います。
まだ、観たことが無いという人は是非一度観てみてください!
それでは
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