お疲れ様です。お立ち寄りありがとうございます。
心理職に就く前はアロマテラピー関連商品メーカーで営業をやっていました。
今は倒産して無くなってしましが。
アロマはもともと好きで、学生時代に資格を取得して、たまにボランティア活動をしていました。
アロマはいろいろな効果効能があり、活用のシーンや目的は人それぞれだと思いますが、僕は気分を切り替えたいときや落ち着きたいときに嗅いでいます。
集中したいときはすっきり系の精油のローズマリーやティートリーなど。
眠れないときや、落ち着きたいときは深い香りのサンダルウッドやラベンダーなど。
効果効能はもちろんあるのですが、継続して習慣化すると香りをかぐことでスイッチングができるようになってきまました。
・ローズマリーを嗅ぐと自然とやる気がでる
・サンダルウッドを嗅ぐと眠くなる
といった具合にモードが切り替わるんです。
僕はこころの緊張と緩和の切り替えに活用しているんですが、
そもそも嗅ぐという行為自体が深呼吸になり、一旦リセットしてくれている気がします。
忙しい現代人は深呼吸も意識しないとなかなかできてないのではないでしょうか。
アロマを学ぶと効果効能に囚われがちですが、やっぱり楽しむことが一番大事。
どんな香りでも深呼吸して気分をリセットできるので、好きな香りを見つけることから始められてはいかがでしょうか。
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