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「区別ってあるの?」カウンセリング、コーチング

お疲れ様です。お立ち寄りありがとうございます。

カウンセラーをしていると

「カウンセリングとコーチングって何が違うの??」

という質問を受けることがあります。

一般的なイメージは

・メンタルをマイナス→ゼロにするのがカウンセリング
・メンタルをゼロ→プラスにするがコーチング

と捉えている人は多いのではないでしょうか。

この考え方は決して間違いではないですし正しいと思います。
ですが自分はあまり区別が無いように思います。


あくまで自分の考えですが、カウンセリング、コーチングも目指すところは、

「思考変容と行動変容によるクライアントの自立」ではないかと考えています。

クライアントの相談内容や悩みによってセッションの内容が変わります。
すなわちカウンセリングかコーチングが選ぶのはクライアント自身だと感じています。

カウンセラーが具体的な問題解決の悩みを扱うこともあれば、メンタルコーチが精神的な暴力やトラウマで辛いと感じる悩みを扱うこともあるはずです。そもそも人の悩みは多岐にわたります。
これはメンタリングやコンサルも同様だと感じています。

学んできた流派が違ったりするのかもしれませんが。

悩み事がある場合は名称に固執せずに気軽に我々支援者を利用してもらえたらと思います。

それでは。

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