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読解力がない!

お疲れ様です。お立ち寄りありがとうございます。

独立してからは、より専門性を高めるために勉強会、セミナーへの参加や、書籍などで自己研鑽に励んでいます。
そんな中で思ことは、

「自分、本読むの遅くない!!」

です!

以前から、薄々気づいていたのですが、やっぱり遅いと感じました。
そして、「なぜ読むのが遅いのか」と考えはじめました。
突き詰めていくと、

「そもそも自分は読解力が弱いんじゃないのか?」

と感じ始めました。自分では認めたくない事実!!

ですがやっぱり向き合おうと思いました。

意外と少ない読解力に関する本

思い立ったら、ここは即行動!
こういうのはモチベーションの高いときに動かないと始めないですよね。(笑)

早速書店で物色をしてみたんですが、意外と大人向けの読解力に関する書籍は少ない!
子ども向けのモノはそれなりにあるんですが、大人向けのモノは数冊といった印象です。
もちろん、大人向けの場合は、ビジネス系の伝え方をベースとした文章作成に関する書籍がたくさんありました。
ですが、純粋に読解力を鍛える書籍を探すのは苦労しました。

小学生向けからスタート

大人向けを探していたのですが、ここはやっぱり小学向けのモノから始めることにしました。
というのも、今の自分のレベルがわからない!
中学生になって数学に苦手意識はなかったのですが、数学でも文章問題には少し苦手意識がありました。
その後、高校に上がってからは受験科目を理数系に絞ったため、文章を読んだ思い出がほとんどない。
さらに、小さい頃からも本を読む習慣もなかった。
そんな状態でしたので、もしかすると
「実は自分の読解力は小学生以下の可能性もあるのではないか」
と考えたからです。

文章を読めない人が増えている?

事実、文章が読めていない大人が増えているという意見もあるようです。
SNSで的外れな返信コメントをしていたり、書籍やニュース記事などの情報源から核となる部分を掴み取れていなかったりする場合が大人にも見受けられるというのです。

普段のコミュニケーションでは言葉以外にも、表情や声のトーン・スピード、態度、行動など、たくさんの情報から、相手の言いたいことを掴んでいます。
ですから対面コミュニケーションでは問題が無くても、文字になればとたんに理解が弱くなる。
自分もそんな人の一人なのでは不安になりました。

小学生に戻ったつもりで勉強スタート

子供向けと言っても取り扱うのは太宰治や芥川龍之介といった現代語ではない文章でした。
その他にも評論文などもありました。

取り組んでみて思ったのは「意外と読めてるな」でした。解説と食い違いのない結果に安心しました。
しかし!とある文章を読んだときに、思い描いている描写とは全く違った時がありました。
その解説を読んだときに自分の読解力に愕然としました。

思い込みによる解釈の間違い

なぜ描写に違いがあったのか自分なりに分析したところ、自分は思いこみによって都合の良いように解釈してしまう癖があったことに気がつきました。

具体的には、知らいない言葉や現題語でない表現に出会った時、前後の文章から推測するのですが、都合の良いように解釈してしまっていました。一つひとつは多少のズレですが、その数が多いと結果として解釈が大きくズレてしまいました。
これが試験では推測の精度上げることが求められますが、試験ではない私生活や仕事では文書を正確に理解することの方が重要ですから、今は知らない言葉や表現に出会った際はすぐに調べるようにしています。
これを徹底するだけでも違ってきた印象です。「こういう意味でしょ」という推測を無くす作業ですから結構疲れます。意外と推測している言葉が多いことにも気づかされました。

書き手のリズムで読む

そしてもう一つが重要な気づきが自分のリズムで読むのでなく、書き手のリズムで読むということでした。
人それぞれ、文章を書くときには、句読点の頻度や文の長さ、言い回しなど1つの文章を取ってみても個性が出るはずです。こういった個性を文章のリズムと考えると、書き手のリズムに乗って読まなければいけないということです。
例えば、自分がこの流れで「○○という表現をした場合はポジティブなイメージ」だけれども書き手によっては同じ表見でもネガティブなイメージで使っていることがあることに気づきました。
また、リズム自体がポジティブに感じる場合も書き手はネガティブに書いている場合もあります。
この辺りはニュアンスなので言語化するのが難しいのですがとても重要なことだと思います。

おわりに

都合の良い解釈とリズムの違いが読解を妨げるのだと記載しましたが、要は思いこみで文章を読んではいけないということが一番の気づきだと感じています。
当たり前すぎて何か新しい情報を提示できたわけではありませんが、「知っている」と「体験して気づいた」のでは大きく違いますし、自分の解釈癖にも気づけて良かったと感じいます。
今回の気づきが他の人に当てはまるかわかりませんが、参考になれば幸いです。それでは。

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