お疲れ様です。お立ち寄りありがとうございます。
先日、「書」の展覧会のチケットをいただいたので昨日行ってきました。
元々、美術館に行くのは好きなので書道は初めてでしたが抵抗無く訪問しました!
実際に行ってみての率直な感想ですが・・・・、
「わからない!!」
でした。
正直、素人の自分には何がどうすごいのかわからない!!!
書いてある文字も何と書いてあるのかわからない!!
作品の横に小さく活字で記載されているのですが旧字体であったり、漢文であったりで難しかったです(泣)
古文・漢文を中学であきらめた自分には難易度が高い(笑)
文章が読めても古文・漢文の言い回しであったり、現文になっていても詩や俳句とは違う難しさがありました(汗)精通した人と一緒に行って解説を受けながら見るべきでした(泣)
とはいえ芸術なので、見たまま、感じたままで良いはずですが、色々と頭で考えてしまいます。
字体の躍動感なのか?
字のバランスなのか?
文章の紡ぎ方なのか?
もちろん全部なんだと思うのですが、、、。
今回、「書」に触れてみて、まだまだ自分にはわからない世界があるものだなあと感じました。
カウンセリングをしていく中で、今後も自分の感性とは全く違う人と出会えると思うと、嬉しい気持ちにもなりました。
ふと、この文章を書いていて、こういうことを実感できるのも芸術の良さなのかなと思いました。
次回は解説を受けながら見てみたいと思います。
それでは。
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