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瞑想だけじゃないマインドフルネス

お疲れ様です。お立ち寄りありがとうございます。

前回、アファメーションと併せて行ってもらいたいトレーニングとしてイメージングを紹介しました。
さらに、この二つと併せて実施してほしいのが、マインドフルネスです!
特にアファメーションやイメージングを行う直前は非常に効果的です
マインドフルネスによって普段、頭を巡っている悩みやストレスから一旦解放された後のほうが、アファメーションやイメージングの効果が高いことは言うまでもありません。
今回はそんなマインドフルネスについて記事にしたいと思います。

マインドフルネスとは

マインドフルネスというと、瞑想や座禅、ヨガをイメージする人は多いと思います。
もちろん、瞑想や座禅もマインドフルネスの一つの手段であり、必ずしも行わなければいけないことではありません。
特にこれから始めたい人には、いきなり瞑想や座禅は難しく、挑戦したけど続かないという人もいると思います。
マインドフルネスの意味は仏教用語を起源とした「今、この瞬間に注意を向ける」ことです。

マインドフルネス初級編

今、この瞬間に注意を向けてさえいれば、まずはOKです。
何か動作をしながらで可能です。
例えば、食事中ならTVやスマホを観ながらではなく、「今、自分はご飯を食べてる」と今行っている動作に注意を向けることがマインドフルな状態です。
その際、浮かんでくる感情にも注意を向けます。
「おいしい」、「しょっぱい」、「やわらかい」、「ちょっと苦い」といった自然と浮かんでくる感情をありまま感じて「自分はおいしいと感じている」というように自分の感じ方に寄り添っていきます。

その他にも、「今、自分は散歩している」、「風が気持ちいい」など、今、行っているあらゆる動作に集中すればするほど、「今、この瞬間」に近づいていきます。

瞑想や座禅が難しいと感じる人も、今の動作に集中することならできると思いませんか?

おわりに

いきなり瞑想にチャレンジするのもりですが、まずは小さな「今、この瞬間」を感じることからでも十分です。
そして徐々に瞑想などにも挑戦してみてください。やはり瞑想はマインドフルネスの効果が高いと実感しています。
普段の悩みやストレスから一旦解放されてから1日をスタートするよし、1日の終わりに開放するもよしです。
自分のペースで進めていきましょう!それでは。

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