お疲れ様です。お立ち寄りありがとうございます。
今回は和歌山県の方に出張カウンセリングに出向かさせていただきました。
自分は和歌山出身ですので、懐かしかったです。
といっても、地元は全然違う場所だったんですけど。
ですが、県内のみ展開しているスーパーや飲食店を見つけると懐かしくてテンションが上がります。
やっぱり故郷は良いものですよね。
そして地元の方言を耳にすると落ち着きます。
電車で揺られているときも聞き覚えのある駅名を耳にする度に高校時代を思い出しました。
当時はMDウォークマンと好きな曲を厳選して録音したMDをたくさん持って市内まで電車移動していました。
自分は和歌山市内からかなり離れた地域に住んでいて、隔週に1度、卓球を習いに行っていました。
高校時代、「卓球が強くなりたい」その想いで両親に頼んで通わせてもらってました。
当時は卓球をすごく頑張っていました。今思うとそれが青春だったと思います。
部活動では自分達の代で団体戦のシード権を獲得し部内が盛り上がっていました。
皆で喜び、負けて泣いて。そんな感情を出して過ごせた経験を思い出しました。
感情を素直に出して過ごした10代。そして大人になり、社会人になり、感情をコントロールして仕事に向き合わなければいけなくなりました。
これは大人になり、責任感を持てたということでもあります。
ですがそれでしんどくなることもありました。
こうした経験は、恐らく皆さんにも少なからずあったのではないでしょうか。
今、普段感情を素直に出せない人がカウンセリング中だけでも自分のありままの感情を出せる。
そんなカウンセリングの場を提供できるように今後もクライアントさんに向き合おうと思います。
そしてそれが、カウンセリングの認知拡大に繋がると信じています。
それでは。
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