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はじめまして

はじめまして、天野です。
このHPの「ABOUT」にも書きましたが、自己紹介も踏まえ、カウンセラーを目指した理由とをオンラインで始めた想いをもう少し詳しく書かせていただこうと思います。

メンタル不調

そもそも僕がカウンセラーになりたいと思ったのは、大学受検浪人をしていた頃、メンタル不調になってしまったのがきっかけです。
当時は実家を離れ、予備校の寮に入居していました。
今はもう無いのですが、2畳くらいの部屋で、娯楽物は一切持ち込み禁止、門限は20時という徹底した環境でした。

そんな中で不意に「何で勉強しているのか」がわからなくなって何も手につかなくなってしまいました。

「死にたい」とは思わなかった。でも「生きたい」とも思わなかった。

「もし誰かに殺されるなら、それでもいいか。」そんなふうに思って、自分が事故にあう姿を想像したりしてました。のちに資格取得の際に出会う、カウンセラーの先生から、こういった無気力の状況が、かなり危ない状況だったということを聞かされました。
「死にたい」と感じている時よりも、「生きる意欲を失った」時のほうが、自殺率は高いのだそう。

ただただ無気力になって、自分の存在意義がわからない。そして気づけば涙が出ている状態。
こんな状態になるのは「自分は精神が弱い人間なんだ」「人よりメンタルが劣っている。だからこの先何をやっても無理だろう。」と思い、いっそう無気力になっていきました。

カウンセリングとの出会い

そんな日が続いていた頃、何となく当時予備校が運営しているカウンセリングルームを訪ねました。
そこでカウンセリングを受けた時、自分でも考えてもみなかった「自身の生い立ち」や「家族への想い」をいつの間にか必死で言葉にしていて、気づけば号泣していました。


寮生活が原因ではないかと考えていたので、自分の口から出た言葉に衝撃を受けたのを今でも覚えています。
僕の場合は今まで押し込んでいた想いに気づいてすらいなかったんです。

自分の想いに気づいた僕は、両親に想いを伝えに週末実家へ帰りました。この時が僕の人生で一番勇気を出した瞬間かもしれないと思います。

伝えた内容は 「寂しかった、迷惑かけないように勉強しなきゃって思ってた」 でした。

言った瞬間に、こころがスッと軽くなったのを覚えています。
その後、両親と初めて本音で話すことができました。話し終えたあと、僕は「これからは自分のために時間を使おう」そう思って、次は自分が誰かの役に立ちたい。「カウンセラーに自分もなりたい!」という気持ちが芽生えました。

しかし、カウンセラーになれるのか不安でした。なぜなら「自分に人の想いを受け止められるのか」すごく悩んだからです。一度別の道に進みましたが、カウンセラーへの想いがずっと残っていて、心理資格を取得することから始めました。結果、紆余曲折ありましたが、心理職に就くことができました。
この辺りはまたの機会に記載できればと思います。

カウンセリングへの想いと起業理由

浪人時代は、その後も普段の出来事を話したり、息抜きにと、カウンセリングルームをちょくちょく利用しました。しかし、周囲には隠していました。当時は今ほど理解もなかったので、恥ずかしい想いや、「めんどくさい奴」って思われないか不安だったんです。
僕の場合、予備校には知り合いが少なかったので、まだ訪ねることができました。もしこれが学校や職場では絶対に行っていなかったと思います。

でもこれは、すごくもったいないことだと思います。話すだけでも随分と気持ちが楽になることがあるからです。
それでも当時の僕のように不安に思う人は少なくないと思います。そんな人でも気軽に利用できるカウンセリングルームを作りたい。そしてもっとカウンセリングを身近なものにしたい。

「誰にも知られたくない」
「近くにカウンセリングルームがない」
「日中忙しくて時間が取れない」
「出向くほどでもないけどちょっと相談したい」

そんな人でもオンラインであれば気楽に利用できるんじゃないか、
そんな想いでオンラインカウンセリングを始めることにしました。

そしていつか、もっと身近になるように何か大きなメンタルヘルスのイベントもできたらいいなと思います。

天野

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